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スクリプト

リポジトリ内にはいくつかの実行可能なシェルスクリプトがあります。これらはリポジトリをダウンロードした場合に使用できます。これらのスクリプトは多くの場合、ルート権限で実行される必要があります。

install.sh

obcam のインストールとフライトカメラモードの有効化を同時に行うスクリプトです。このスクリプトは以下に挙げる他のスクリプトを組み合わせて実行されるので、他のスクリプトを削除しないよう注意してください。このスクリプトの実行にはネットワーク環境が必要です。

sudo ./install.sh

scripts/activate_flightcam.sh

フライトカメラモードの有効化を行うスクリプトです。

sudo scripts/activate_flightcam.sh

scripts/deactivate_flightcam.sh

フライトカメラモードの無効化を行うスクリプトです。

sudo scripts/deactivate_flightcam.sh

scripts/extend_swap.sh

swap ファイルの容量を変更するスクリプトです。デフォルトでは 100MB から 2048 MB に変更します。

sudo scripts/expand_swap.sh

環境変数 SWAPSIZE を指定して実行することで、任意のサイズに変更できます:

# 1024 MB に変更
sudo SWAPSIZE=1024 scripts/expand_swap.sh

scripts/install_obcam.sh

pipobcam モジュールをインストールするスクリプトです。このスクリプトはフライトカメラモードの有効化を行いません。このスクリプトの実行にはネットワーク環境が必要です。

sudo scripts/install_obcam.sh

scripts/install_pip.sh

pip のインストールを行うスクリプトです。このスクリプトの実行にはネットワーク環境が必要です。

sudo scripts/install_pip.sh

scripts/uninstall_obcam.sh

pip を使用して obcam をアンインストールするスクリプトです。

sudo scripts/uninstall_obcam.sh